どうも！くまweb広報ノダです！
くまwebには今2つのサイトがあります。
今みなさんが読んでいるサイト（通称ピザサイト）

そしてもう一つがこちらのサイトです。

https://kumaweb-d.com/

どちらもユニークで良い意味で「普通じゃない」サイトですが、
世の中には更にぶっ飛んだ面白いサイトが沢山あります。

そんな面白サイト！面白いものが大好き会社である、くまweb的には紹介せずにはいられない！
ということで、今回はウェブ上で輝く、おもしろサイトを紹介していきたいと思います👍️

 

 

社名からぶっとんでいる会社のサイト

トップバッターはこちら
株式会社人間さんのサイト
https://2ngen.jp/

社名からしてぶっとんでいる会社ですが、サイトもだいぶヤバいです（笑）

ドットを基調としたデザインになぜかカーソルに追従してくる丸いドットの塊のせいでコンテンツが見えにくいという仕様。
そもそもサイト全体を通してこのドットのあしらいが邪魔して見にくいという。

しかしながら、それすらも「会社の個性」といい切れるくらい吹っ切れているサイトなので
この際、UIやらアクセシビリティなどは忘れて人間を知るというスタンスのコンセプトなのかもしれません。

というか、電話かかってきたときに「はい！人間です！」って言うのかな？

 

 

ファーストビュー衝撃の動画表現！

続いて紹介するのは株式会社キューさんのサイトです。
https://2ngen.jp/

ここはとりあえず、アクセスしてトップページに表示されるペンをつかって丸を書いてほしい！

するとこのように囲まれたところに動画が表示されるギミックが実装されています。
これ、どうやってるの？アイデアも技術もぶっ飛んでる。

ファーストビューからのセカンドビューのこのコピー。
痺れますね〜ワンアイデアだけで終わらず、きちんと会社の理念に落とし込む。
ほんと理想的な構成だと思います。

 

 

親戚に天才ハッカーと思われるサイト

親戚の集まり、ITのことがあまり詳しくない人達に
「すごいハッカー」と思われたい！
そんな欲求に答えるサイト見つけました。

Hacker Typer
https://hackertyper.net/

適当にキーボード打つだけで、なにやら凄そうなコードが勝手に生成されます。
それだけのサイトです。
でも厨二病を具現化した制作者さんマジリスペクトっす。

 

 

 

ゲーム好きなら一度は憧れるアイデアを現実に

ちょっと怖すぎたので夢のあるサイトをご紹介
株式会社PLAYWORKさんのサイトです。
https://pwork.jp/

懐かしのドット絵RPGの世界観、スクロールに合わせてパーティーが冒険の旅に出かけます。
ページ遷移はマップの切り替わりのような演出で本当にファミコンでドラ◯エしているような気分になります。
ゲーム好きなら一度は思い浮かぶコンセプトですが、実際にやるとなると大変だし自社のコンセプトとズレて実現できないことが多いテイストだけに
ここまでやりきるとワクワク感半端ないです。

 

 

奇才プランナーの実装する謎の機能

続いて紹介するのは知る人ぞ知る奇才プランナー佐藤ねじさんの会社
ブルーパドルです。
https://blue-puddle.com/

どんな生き方したらこんな企画思い浮かぶんだろうってくらいユニークで面白い企画が多い佐藤ねじさん。
まぁ間違いなく自社サイトも斜め上のギミックを入れてくるだろうと思ったら、やっぱり入ってました。

「バグらせる」
まったく必要のない機能。
しかも無駄にバリエーションが多い。
組み合わせるとめちゃくちゃになります。
通常こういったバグは見つけて修正していくもので、ウェブ制作者にとってはあってはならないものです。
それをあえて実装するという発想。
面白いし皮肉が効いててすげー好きです。

 

 

ふつうの制作者じゃ絶対につくれないサイト

観た瞬間「あーこれ絶対実装できんわー」
ってなるサイトありますよね？
最近観たサイトではダントツでこちらのサイトでした。

バリュエンスホールディングス株式会社
https://recruit.valuence.inc/

もう、これはウェブ制作の領域じゃない（笑）
ギュンギュン！スワーッ！フォン〜シュン！
スクロールに合わせて目まぐるしく展開される怒涛のアニメーション。

まさに天才エンジニアの所業です。

 

 

たぶん世界一縦に長いコーポレートサイト

LPみてて長いなーとか思ったことありますよね？
甘いです。
こちらの縦ラボさんのサイト見てみて下さい。
https://tate-lab.com/

果てしなく続く縦スクロール。
しかし、この縦の動きを最大限利用したデザインとギミック。
この演出の巧みさにより、スクロールというより深く潜っていくような感覚に陥るユニークなサイト。

 

 

ネットの中の小さなゲーセン

続いて紹介するのはフリークスストアなどを運営するdaytonaparkのアニバーサリーサイト
Daytona Park 17th Anniversary ARIGATO!
https://www.daytona-park.com/cp/17thcp/

全体的にイラストをつかった可愛いサイトなんですが、
サイトコンテンツの「ゲーム」がぶっ飛び要素。

https://www.daytona-park.com/gamepark/katazuke/

音ゲー、パズルゲーム、シューティングなど8種類のゲームが遊べる。
一つ一つのゲームがシンプルながらも結構しっかり作られていて、ついついハイスコアを狙ってしまう。
1種類でも大変そうなのに、8種類も用意するその熱量半端ねぇって思いました。
あとBGMが無駄にかっこいいのも良いです。

 

 

 

やっぱりネットっておもしろい

今回、おもしろサイトをあつめて再度感じたのが
やっぱりネットは面白い人多いなーということです。

面白い、ぶっ飛んだサイトはクライアントを説得する労力
実現するために笑えないくらいかかる費用などを乗り越えてネット上に誕生します。
その存在は本当に尊くて、AI時代の画一化していきているウェブ業界で輝いていると僕は思います！
全てのぶっ飛んだクリエイターとクライアントにリスペクトをッ！（くまwebでは今後も面白いサイトを紹介していきます！）