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皆さんお久しぶりです!
くまweb広報ノダです。
ご存知の通り、くまwebはフルリモートの会社。
社長と一度も会ったことがないスタッフがいるのはザラだったりします。
かくいう僕も、最近畑中社長とあってないな〜と思っていたところ
「今度入社予定の子と一緒に会食するんですが来ませんか?」
とのお誘いが!
せっかくの機会なので
くまwebの社長&スタッフにインタビューすることにしました!
前回のインタビュー(https://kumaweb-coding.jp/blog/5551/)から約2年。。。。
くまwebはすごい進化を遂げていました。。。。
取材班は博多へ飛んだ
熊本県外に住んでいるスタッフもいるため、今回会食が行われるのは博多。
「場所は隠れ家っぽいところにしましたよ」
と畑中さんから連絡があった。
僕は生粋の方向音痴。嫌な予感がした。
案の定、たどり着けない。
一体どこにあるんだ!
お店の名前をググると
「???????? 博多店」(いったい何て読むんだよ!)
そうこうしているとプロコーダー市田氏から電話があった。
「ノダさん。いまどちらにいらっしゃいますかぁ?」
彼のアシストによって僕はお店にたどり着くことができた。
市田氏の成長を感じる一幕であった。
プロコーダーを目指して山に行ったことが懐かしい。(https://kumaweb-coding.jp/blog/5593/)
くまwebの会食に潜入取材!
今回の会食は、来年入社予定の方と市田くんとの懇親会である。
入社予定のGくんはまだ20歳の若者である。
代表の畑中氏もいつもに増して社長感が醸し出ている気がするのは僕だけだろうか?
※撮影のため撮影時のみマスクを外してます
「せせりでーす」
唐突に大量のせせりがテーブルに置かれた。
一体誰だこんな癖の強いオーダーするやつは。
「せせりはタンパク質豊富かつ、美味しくいただけますからぁ」
プロコーダー市田氏だった。
相変わらず行動が読めない。
入社予定のGくんに聞いてみた
本日の主役、Gくんは専門学生だ。
物腰柔らかく優しそうな青年。
せっかくなので色々と聞いてみた。
野田
専門学校ではどんなことを勉強してたんですか?
Gくん
主にウェブ制作全般を勉強していました。
デザイン・コーディングどちらも学ぶんですが、僕はコーディングが得意だったので途中からコーディングに力を入れて学びました。
野田
くまwebさんに応募しようとおもったきっかけは何ですか?
Gくん
学校の授業で非常勤の先生が紹介していて興味を持ちました。
webサイトはとてもユニークなのに複雑なコーディングを実装していたり
ブログの市田さんや古田さんの記事を見て働いてみたいなーと思いました!
野田
嬉しいですねーいつかGくんの記事も書かせてね(笑)
求人に応募してどのようにして採用に至ったんですか?
Gくん
くまwebさまと知り合いだった非常勤の先生に紹介していただき、
そこからチャットワークを使ってコーディングのスキルテストをさせていただきました。
課題をいただき、実際にコーディングをして先輩のコーダーさんにチェックをしていただく形でやらせていただきました。
チャットワークではやりとりさせていただいていたんですが実は畑中社長とお会いしたのは今日が初めてなんです(笑)
「くまwebっぽぉ〜い」
「あ、そういえばGくん」
「ゲームとかする?」
Gくん
あ、はい。モンハンを少し。
畑中さん
武器は何使ってます?
Gくん
弓です。
「いいっすねー!!!僕もめっちゃゲーム好きなんで今度一緒にしましょう!」
※やはりくまwebはとてもフランクな会社である。
くまwebの今を聞いてみた。
コロナが流行り、ウェブ制作業界も大きな変化が沢山起こりました。
職場のリモート化が一気に進んだり、その影響で働く場所に縛られる人が減りフリーランスへ転向する人も増えました。
旅行やイベント系の仕事が激減したり、逆にEC系の仕事が増えたり。
そんな中くまwebはどんな状況なんでしょうか?
畑中さんに聞いてみました。
野田
単刀直入に聞きます。やっぱりコロナの影響で仕事は減っていますか?
畑中
いやーそうでもないですよ!
むしろ増えてますね。
スタッフも増えて、今は全国に30人のコーダーさんがいます。
野田
2010年に起業されて、12年で30人になったんですね!
コーダーさんだけなのにすごい。
畑中
あーコーダーさんとチェックをするチェッカーさんで30人ですね!
年間3〜5人ペースくらいで増えてます。
野田
元々フルリモートなのでコロナでのリモートの影響はあまり受けないと思うんですが、
30人の大所帯になるとコミュニケーションとか難しくなりませんか?飲み会とかもできないですし(笑)
畑中
そうですねーコミュニケーションはとても気を使っている部分で、
チャットとはいえ不安を感じていたり無理をしているのってやりとりの中で出てくるんです。
少しでも違和感を感じたらすぐに話しを聞いて納期の調整や人員のフォローを行います。
基本的に僕は全案件のチャットグループに入っているので、状況を把握することが可能です。
逆にリアルな会社だとこの規模で全体を把握するのは難しくなるかもしれないですね(笑)
野田
確かに。リアル会社だと社長に話しかけに行くのがまずドキドキしちゃいますもんねw
「あの案件どうなってるんだ?」って聞かれてはじめて問題が明るみにでるっていうパターンよくありますよね。
畑中
ですですw
なのでチャット上で少しでも気になることがあるとすぐにメッセージします。
チャット上だとすべての記録も残るし議事録を取る手間も必要ないですしね。
ちなみに飲み会は、以前アンケート取った時にお酒好きな人が3割しかいなくて
基本的に忘年会くらいしかしてないです(笑)
野田
なるほど。だからあんなに忘年会が盛大なんですね(笑)
目指すはフェアな会社
野田
これからのくまwebはどんな会社になっていくと思いますか?
畑中
そうですね。
僕は社長とだから偉いとか、新人だからとか
年齢などで人を比べるのが好きじゃないんですね。
きちんと仕事ができる人なら、年齢や性別関係なく収入が上がるのは当たり前のはずです。
野田
確かに。年功序列という考え方はコーディングの世界ではとても難しい仕組みですよね。
性別や年齢関係なく、頑張りが収入に反映する仕組みはフリーランスみたいでやりがいがあるなぁ。
地方クリエイター月収20万の壁(総支給)があると勝手に思っているんですが
ぶっちゃけコーダーさんどのくらい貰ってるんですか?(笑)
畑中
そうですね。20代の女性で30万超えてる人は数人いますね。
うちの会社は男性より女性のほうが稼いでると思います。
野田
30万!僕が学生ならコーダーを目指していたかもしれない。
畑中
フルリモートでオフィスや駐車場代、交通費という経費が限りなくゼロに近い体制なので、そのぶん収入に転化するようにしています。
僕はできる限り「フェアな会社」をつくるのが目標なんです。
子育て中のお母さん、お父さん
学生であっても、技術があって誠実に仕事ができる人であれば
フェアに評価される仕組みです。
もちろん技術だけではなく、新人のコーダーさんの教育やフォローアップ等も重要な評価基準です。
フェアに評価されれば、次第に誰が偉いとか誰のご機嫌を取ろうとかもなくなります。
純粋に「いい仕事をしよう」というマインドに集中できると思うんです。
フェアな会社は尊い
今回、畑中社長とスタッフさんたちの話を聞いて、
くまwebのスタッフが増え続ける理由が分かりました。
人が増え続けるためには「新しく人が増える」事と同時
「人が辞めないこと」も重要です。
くまwebは離職率も非常に低い会社です。
それは「フェアに評価されている証拠」だと思います。
僕はフリーランスとして5年目です。
フリーランスは働いた分だけ収入が上がります。
しかし会社のように評価の軸がないので不安になったり
トラブルが起きても基本的には自分の身は自分で守る必要があります。
そういった意味でフェアに評価されるフルリモートの会社というのは
フリーランスと会社員のいいとこ取りともいえる働き方かもしれません(笑)
今後もフェアなくまwebをフェアな視点で記していきたいと思います。
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